履歴書>好条件で入社したいが一部希望と合わない会社への履歴書の書き方

働き先に応募する際のわがままと言われても過言ではないですが、
このよう場合があります。

とある求人情報がハローワークにあり、仕事内容や給料面で自分の
希望している働き先が見つかって絶対に入社したいとします。

本人の絶対的な希望として、残業は月に１、２時間程度ならいいが普
段は絶対に残業したくない。

や８時間以上働きたくないなど絶対条件を持っているとします。

しかし現実はそう甘くはありません。

備考欄にはよく見ると一日に２時間程残業ありと書かれていたのです。

けれど本人はどうしても残業に関しては妥協できないのですが、でも内
容を考えると絶対に入りたいので応募しようと思っています。

この場合どういう履歴書の書き方をどうすればいいでしょうか？という状
況です。

この場合、会社からすると残業があるのを前提にしているからこそちゃん
と求人に書いてあるのは明確です。

それでも本人は残業は絶対にしたくないけれども・・・。

となればやはり曲げないのであれば、履歴書の書き方は「残業できません」
と書くのが正しいかもしれません。

求人が残業できる人が絶対条件と書いていなければ、あえて書かないのも
有りかもしれませんが、状況からしてまず面接で見送られるでしょう。

それより面接に行く前からハローワークで確認してもらった場合断られる可
能性は大です。

どうしても入りたいのであれば、履歴書の書き方としてはどこかを妥協する
必要があるという事です。

これは一応実際にあったケースとしておきますが、もし自分にそういう面が
あったとしたならば諦めるよりは一応可能性はゼロではないので試してみる
のもよいかもしれません。