履歴書>資格やスキル以外でアピールする履歴書の書き方を教えます。

履歴書の２ページ目は自分のアピールする欄がいっぱいです、有
効活用した履歴書の書き方をしましょう。

履歴書の書き方として、アピール出来るページには、得意な科目・
分野、という項目があると思いますが、資格を書いた後であれば
ここからが本当のアピールです。

これは別にテストする訳ではないので、得意な科目や分野などあ
りましたら是非色々書きましょう。

中には全然ないよ！という方もいらっしゃるかもしれませんが、し
っかりした書き方としては決して空欄や、特になしと書くような事を
しないように気を付けましょう。

確かに改めて聞かれると特に思い浮かばずに悩んでしまう場合も
人によりありますが、書かないとまず面接する人からするとやる気
のない履歴書に見えてしまうものです。

ではどうすればよいのか。

科目なら科目として限定されますので、要はあくまでもその中で比
較的出来る科目を選べば良いでしょう。

決して必ずしも凄い良い点数がとれるとかはここでは一切考えず、
とにかくこれなら出来そうだな、ですとか、他よりちょっと良い点数
がとれた程度でも構いません。

通常そこまで追求しませんし、むしろ見ない面接官の人がいるく
らいです。

数分もすれば忘れてしまいます。

もし聞かれたとしても、ここらへんが好きという程度でも十分では
ないでしょうか。

分野も同じです。
分野という言葉自体、全体的に見るととてもあいまいな言葉です
ので、ほんの少し詳しいかな、の程度でも構わないです。

とにかく好奇心の旺盛な面を見せる為に複数でもいいので書き
込みましょう。

尚、上記内容は比較的小さな企業やアルバイト向けなどが対象
で大ざっぱに記載しておりますが、本当に厳しい面接や、大企業
などでは決して甘く見ない方が良いでしょう。

正直空気が一変しますので、よく考えてから書きましょう。