履歴書>メリットとデメリットを知ろう。精神障害の人の履歴書の書き方

精神障害者（働ける程度）の就職活動には２パターンあります。
働ける程度の精神障害者が選ぶのが、オープン制とクローズ制です。

選ぶというか、好きな方を本人が決めるだけです。まず決めます。

オープンとは精神障害者が私は精神疾患がありますけど働けますよ。
というふうに精神病である事を企業に面接時に伝えておく事です。

それかクローズとは、企業に精神病であることを隠しておくことです。

履歴書の書き方はクローズの場合は当然黙っている訳ですので普通
に書いた方がいいでしょう。

オープンの方の履歴書の書き方は健康状態について自分が精神病と
いうことを自ら話しておきます。

履歴書は健康状態の欄に病気の事を書きこみます。

しかし両方メリット、デメリットっがあります。

例えばメリットは、オープンなら履歴書の書き方はそれなりに書かなく
てはいけませんが、伝えた分企業も認識済なので気分が相当楽です。

しかしデメリットは断られるか落とされるか、受かる確率が一気に減ります。

クローズはデメリットは黙っている分調子が悪くても相当我慢しなけれ
ばならない。

そのかわりメリットは健常者と同じ扱いなので職場でトラブルなどは起
こりにくく普通に接してくれる。昇給の可能性も通常通りあります。

以上のどちらかを選んでから履歴書を作成します。
中々どちらかを選ぶのに悩むようです。